師匠の動画を文字起こしし、
コーチングの勉強&探求をしています♪
今回は、
目的や目標を持ちたくないと言われたら
です
今日の動画
動画の内容(文字起こし)
皆さんこんにちは大樹です
先日のクラスでコーチからの質問で目的とか目標を持ちたがらない人
そういうものを持つのが嫌だって言う人にどう関わったらいいんでしょうか
っていう質問がありました
んで自分はどうしたいと思うのって聞いたら
いやなんか私も、ないならないでいいって気持ちもよく分かるから
別にそれはそれでいいんだけど
ないなら、ないなりに、なんか自分でやりたいこととかっていうの
やっていければいいんじゃないかとか
やりたくないことをやらない
やりたいことをやれるの方向にサポートできれば
それでいいんですね
で、なんだけどね、
ただね、知っといた方がいいよって言ったんですよ
それ何かって言ったら、
全員目的とか目標は、実は持ってますよ
という事なんです。
で、アドラー心理学はこういう前提で考えますね
だから目的とか目標を持ちたくないっていうことにも目的があります
っていうことですよね
で、こうなったらいいという方向性は内的には持ってるんです
それが要は意識されてないだけとか、
意識でそれをコントロールしようとしてないだけで
無意識的には持ってるんですよね
でただその状態でもいいんだけど、こう1回ね自分がどんなものを
目的として持っちゃってるのとか
何を目標として想定してるのかっていうことを
意識化しないとなんか自分が望んでない方に
目的とか目標を持っちゃってることっていうのがあるんですよね
なんでかって言うと目的とか目標っていうのは勝手にできちゃうんで
勝手にってのは、これまでの経験の中で脳とか、無意識が良かれと思ったところで
作っちゃうわけなんですね
だからね自分が取っている行動っていうのの目的が何なのかとか
今やってることがどっちに向かってるのかっていう事を知るって
いうことがないとね
後でこんなんなるんだったらちゃんと書いとけばよかったなって
ところに行かざるを得なくなっちゃう
で、なんか何が目的か何がが目標になってるかっていうのは
やっぱり自分がその対人関係の中でどんなことやってるかとかね
で、そのことによってやった事によって、周りで何か起こってるかっていうことを
見ていくと、あーそうかこれが目的だったんだって気がつくわけなんですね
そういう風にしてその自分の目的になった、
目的に気が付いてないこといっぱいいますからと
これアドラー心理学でこうふうに考えてるんですね
ですから目的がないとかっていう人いないんですよ
あの目標がない人もいないんです
こうなりたいとか積極的に別なんかチャレンジして こうなりたいっていうのが
目的とか目標じゃありませんからなんかこういう風になることを望んでるとか
こういうところから外れて行くとか
こういうことを避けようとしてるって言うのは
必ずみんな思ってます
それは我々が行動によって結果として手に入れてるものね
で、それが本当に手に入れたいのかとか、他にどんなものがあるのか
じゃ、何を手に入れたいのかって、考えることが大切で
だから、みんなが持っちゃってるし、そっちに動いてるっていう前提で
何を持ってるのかってチェックしてみるほうがいいと思います
だしね、あとね目標っていうことを、目標を持ちたくないとかっていう人はね
やっぱりなんか凄くチャレンジングで、
しかも人から与えられてって、いうものを持ちたくないって言ってる場合と
それかやっぱりもう自己効力感が低すぎて、なんか自分はいくら持っても
もうそれを達成できないから、虚しくなるだけだみたいな気持ちになっちゃってる人もいるね
いずれにしても、そういう場合も持たなくていいってことじゃなくって
そのなんか効力感が持ってるとかね、
それから自分でなんか作ったその方向性を持つっていうことが
大切で、名前の別に目的、目標じゃなくてもいいんですけど
ね、何かされるに考えてアプローチができたら
自分でコントロールできるところ増えてくはずです
ま、こんなふうに考えてるって言うことです
参考まで
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